良いことも悪いことも。
2020年7月17日
仕事でも、仕事以外でも良い出来事や、悪い出来事ってありますね。
しかも悪い出来事の方が印象に残るのか、非常に重なってしまうイメージが私は強いです。
ここ最近、コロナウイルスでの影響は全国皆さん苦労されていると思いますので置いておいて、
日常的とは言えないトラブルが3件続きました。
まだ全ての解決には至っていませんが、現在必死にスタッフ皆に協力してもらいながら
解決に向けて模索している最中です。
本当に頼りになるスタッフさんが揃っており感謝しきれません。
これは悪い出来事のイメージが強いだけなのか、逆に良い出来事の感動が薄いのか。
良い出来事を思い出そうとしても、日常的にある些細な感謝は当然ありますし、
良かったと思えることもありますが、大きさが違うような気がしてなりません。
まぁこんな事を話していても解決しませんが、要は、悪いイメージの方が印象に残るのではないか
と思うわけです。
かなり昔に受講したセミナーに長所進展法といった手法がありました。
正しくないかも知れませんが、私の記憶では、人は悪い部分は目立つが、良い部分を探し、
その良い部分を伸ばせるように仕組むようなものだったと記憶しております。
人に限らず、会社の強みも、強い(良い)部分に特化して伸ばしていく感じですかね。
しかし、中々人や会社の強みや良い部分をパッと言える人は少ないのではないでしょうか。
私自身もスタッフ皆さんの長所や短所を把握できているか、少し自信がありません。
この悪い出来事が続くイメージを払拭するためにも、良い部分に着目し、かつ、良い部分を
伸ばしていくようにしていきたいものです。
この1年は特に私自身や周りに大きな変化がありました。
人生において、ここまで苦労したり辛かったりすることは滅多にないことかも知れません。
良く考えれば、良い経験をさせて頂きましたし、悪く考えれば、何故私なんだろうと。
いつか心から笑って過ごせるよう、私も、頑張ってくれている皆さんも幸せになれるよう
今は進んでいきたいと思います。