54期振り返りと55期スタート
2020年9月29日
未熟と言いますか、信念が足りないと言いますか、
常に気にしていたものの、すっかり更新しておらず、情けない限りです。
さて、遅くなりましたが今年6月で弊社は54期を終え、コロナ禍で非常に苦戦を強いられたものの
何とかプラスで決算を迎えることができました。
これも、日頃より頑張ってくれていますスタッフ皆さんと、支えて頂けるお客様あってのことです。
心より感謝申し上げます。
とはいえ、何とかのレベルです。
内容は非常に厳しい。課題も多く残りました。
今は、全世界の企業それぞれが、コロナ禍を生き抜くために、当たり前であった作業方法を見直したり
新しいチャレンジをしたり様々です。
要するに、変われない会社はこのコロナ禍で様変わりした今を生きていくことはできません。
会社もそうですが、そこで働く皆さんの意識から見直さないといけない時がきたのだと思います。
数字的には非常に苦戦しましたし、5月、6月は、スタッフの安全面を第一に考えました。
7月からは営業経費削減に注力し様々な見直しを行ってきました。
そして今です。
今度は減少した売上を取り戻すようイベント力に力を入れていきます。
もちろん安全面・経費削減など全部が同時進行です。
弊社の柱である企業給食においては、献立作成の基本から見直し、外部業者さんを招いて
試食会を開催したり、新しい発想の献立作成につなげていきたいと考えています。
また、全社でのイベント食も復活させ、お客様に喜んでいただけるような仕組みを安定させます。
コロナ禍であったとはいえ、一時は中止しておりましたので、今後はどんな危機がきても
継続できるような万全な体制ししたいと思います。
個人の感覚ですが、本当に少しずつ人の動きは多くなっているように感じます。
とはいえ、のんびり待つことはできません。
今をどうするか最大限できることは行いながら終わりの見えないコロナ禍を進んでいきたいと思います。
新しい社員も増えました。
既存社員も頑張っています。
100年企業目指して、まずは残り45年頑張っていきたいと思います。